2007年11月8日木曜日

Fortnum & Mason からの手紙

日本でも大変人気のある、イギリスのデパートFortnum & Mason (http://www.fortnumandmason-usa.com/) の食料品は、限られた品数ではあるものの、こちらアメリカでも自社サイトを通じて購入することができます。実は数年前までグルメ志向の食料品店、デリなどでは、F&Mの紅茶を手に入れることができたのですが、その後そのようなリテール市場から撤退し、新たにオンラインでの直接販売に移行したようです。

アメリカはまだまだコーヒー文化が根強く、Starbucksの例に見られるように、紅茶よりコーヒーのほうが一般的に断然人気が高いようです。ですから、ちょっとでかけても、おいしいコーヒーを見つけるのはさほど難しくはないのですが、おいしい本格的な紅茶を飲ませてくれるお店となると、なかなか見つからないのが現状です。かなりの高級レストランでお食事をしても、紅茶を注文すると、ティーポットで出してはくれるものの、蓋を開けるとティーバッグが入っていたりと、紅茶好きの私にとっては大変なげかわしい、物足りない思いをしています。

ですから、私はたいてい、おいしい紅茶が飲みたいときは、自宅でLoose teaを使い、Potを暖めて、Tea cozyを使い、自分で入れて飲むようにしています。そんなわけで、おいしい紅茶の手に入るF&Mの通販は、私のアメリカ生活にはなくてはならないものなのです。

さて、前置きが大変長くなりましたが、先日創業300年のホリデーシーズン用のカタログがF&Mから届きました。同封されていた手紙の英語がなかなかエレガントでしたので、少し引用してみます。

"The briskest thumb through this catalogue will reveal how our remit has expanded........."

"briskest thumb through"という表現はとてもしゃれた表現のように思えます。直訳すれば「さっと指でページをめくること」。
私なりに翻訳しますと、「弊社カタログにさっと目を通していただくとお分かりになりますように、品数もよりいっそう豊富に取り揃えております。」でしょうか。

"With an office in the New World and efficient coast-to-coast distribution, receiving your goods is rather easier than pie."

"New World"、新世界とはもちろんアメリカ大陸を指していて、例えば米国内(Domestic)の商品カタログではあまり使われない言い回しだと思います。

"Now with five spruce restaurants and six fabulous floors, we recommend a visit on your next trip over. We're especially handy for the Ritz."

私は6,7年前にロンドンを訪れ、F&Mの本店にも足を運んだことがありますが、1階の食料品売り場だけではなく、地下の家庭用品、ギフトのフロアも高級感たっぷりの上品な店内でとても素敵だったのを覚えています。創業300年を迎えて、レストラン、各フロアを新規改装したということで、「リッツにお泊りの際は特に便利です。」と宣伝しています。私自身はリッツに泊まることはまずないと思いますが、F&Mで買い物(Just browsing ウィンドウショッピングですが)をした後、リッツでホット一息、優雅にAfternoon teaを楽しんでみたいですね。でも、それには早く翻訳のお仕事を見つけて、貯金をしなくっちゃ。

2007年11月5日月曜日

Temp/Part-time お仕事探し

マンハッタンのタイムズスクエア 


先日マンハッタンにある人材派遣会社に面談に行ってきました。1,2年先には在宅翻訳者/主婦という理想の生活をめざしていますが、当面は勉強、家事をしながら、Temp/Part-timeのお仕事をしていこうと思っています。

今回はEast side、Midtownにある日系人材派遣会社2社にうかがわせていただきました。希望の職種は一応翻訳。しかし「翻訳」という業務だけのお仕事というのは、現実にはなかなかむずかしく、まず第一にそういうお仕事は、派遣会社というチャネルを通してはあまり需要がないようです。もっともそれは想定内でしたので、Temp/Part-timeという条件上、おそらくAdmin, Executive assistant等の職種に限られてしまうだろうと予想していましが。うかがった2社とも、お会いした担当の方はとても感じがよく、私の仕事上での目標、当面の希望などをよく理解してくださいました。これから条件の合うよい仕事が見つかるとよいのですが。 Wish me luck!

2007年11月4日日曜日

日々独習の記録

在宅翻訳家をめざして、日々独学での勉強法を模索中です。2005年冬までは、米国の日系企業に勤めていましたが、いろいろな事情でしばらく退職して専業主婦をすることにしました。そろそろ仕事に復帰しようと思い、主婦業、仕事を両立させるにはどうすれば一番良いのかいろいろ考えた末、在宅でこなせる職業(努力しだいでは、ですが)、翻訳家をめざすことに決めました。毎日(なるべく)の独習の記録を綴って行こうと思います。